2024.06.25<終了>音楽家・大友良英さんと「音楽であそぼう」ワークショップ       

★参加申込受付を終了いたしました。たくさんのお申込みをありがとうございました!

音楽家・大友良英さんをお招きして、こどもから大人まで、音の出るものを持ち寄って行う「音楽であそぼう」ワークショップをモリオカえほんの森保育園で行います。

「上手いとか下手に関わらず、音を楽しむ。歌うのが苦手なひとも、リズム感がないと思っているひとも、誰でも音楽はできるんだよ。」と仰るのは、岩手県民なら一度は聞いたことがあるNHKドラマ「あまちゃん」の音楽を担当した、音楽家・大友良英さん。七夕の7月7日は大友さんに教わりながら自由な音楽あそびをおこないます。

涼しい日は園庭で行う予定です。風やどんぐりの木が揺れる音、鳥の声なども聴きながら、音楽が好きな人も苦手な人も、演奏経験がない人も、みんなでいっしょに音楽で遊んでみましょう。

日 時 : 7月7日(日)14:30~16:00 ( 14:00開場 )

場 所 : モリオカえほんの森保育園 ホール ( 涼しい日は園庭 )

        盛岡市本宮荒屋101

ゲスト : 大友良英さん ( 音楽家 )

定 員 : こどもから大人まで30~40名程度

持ち物 : お家にある楽器や音が出るもの。

     (鍋や薬缶、段ボールなど叩いたり擦ったりして音が出るものならなんでもOK!

      もちろん楽器も大歓迎。演奏経験は一切問いません。)

参 加 : 無料

申込み : 下記URLよりお申し込みください。
https://forms.gle/QAFJVQuUmcxe18U88

企 画 : 森のシューレ企画室

協 賛 : 株式会社みんなのみらい計画

音楽家 大友良英

ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー

1959年横浜生まれ。十代を福島市で過ごす。即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は100作品を超える。

障がいのある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力を入れ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA! を立ち上げたり、札幌国際芸術祭の芸術監督を務めるなど音楽におさまらない活動でも注目される。

連続テレビ小説『あまちゃん』、大河ドラマ『いだてん』などの音楽を担当し、岩手が舞台の映画『影裏』(監督:大友啓史  原作:沼田真佑)の劇伴を手掛けるなど岩手と縁が深い。

森のシューレ

「 シューレ ( schule ) 」とはギリシャ語で「精神を自由に使う」という意味の言葉で、ドイツ語の「 Schule(= 学校) 」の語源になった言葉と言われています。

森のシューレ企画室はモリオカえほんの森保育園等の建物の設計を手掛けたatelier meieが中心となり、内容によってメンバーや場所をかえながら、教室を持たない’まなびや’、森のなかの’あそびば’のような、そんな 場所をイメージしながら不定期でイベントを開催しています。

詳細はこちら

    2024.05.2<イベントレポート>星山こどもVillage開村式       

早いものでGWに突入しました。春は大人もこどもも変化の季節。星山こどもビレッジでも4月1日から星山えほんの森保育園がスタートし、14日(日)にはお披露目とお祝いの会として「開村式」を行いました。

紫波町星山地区につたわる星山神楽さんの権現舞(ごんげんまい)や、紫波町の老舗餅屋 甘味処高福餅店さんのお餅の餅まき、ポニーの触れ合い体験、小さなマルシェなどを行いました。お天気にも恵まれ、桜も満開だったこの日。ご近所に住むおじいちゃん・おばあちゃん、星山小学校で過ごした小学生や中学生、高校生。保育園に通うご家族、星山のプロジェクトに心を寄せてくださっている方々…本当に沢山の方々が来てくださりました。

これまで星山小学校として慣れ親しんできた方々へのお披露目の機会として、保育園になった1階部分の見学も設けました。その中で私たちよりも長く星山小学校と過ごしてきた方々から、「ここがパワースポットだった」「この置き物は用務員さんがつくってくれたものだった」などなど思い出のギフトと、保育園の取組みへの応援の声をいただきました。沢山の想いを寄せてくださり本当にありがとうございます。

保育園が開所してから1ヶ月が経ちました。いっぱい泣いていた小さなお友達も少しずつ一緒に暮らす保育者に慣れてきて、笑顔で過ごせる時間が増えてきました。大きなお友達は開放的な園庭で泥んこ遊びをしたり、畑作業のお手伝いをしたり、お花見をしながらおやつを食べたり。星山での暮らしにそれぞれの視点で楽しみを見い出しているようです。

同じような毎日を過ごしているように見えるかもしれませんが、保育者たちも話し合いながら、こどもたちの心と身体の成長を願っています。「開村式」で老若男女が集い、それぞれに敬意をもって繋がっていった輪が、今でも運営スタッフの目に鮮明に焼き付いています。主軸にはもちろん「こどもたちの幸せ」がありますが、これからも地域の皆さまと一緒に楽しみ、暮らしていきたいと思っておりますので、これからも星山こどもビレッジの取り組みを応援していただけたら嬉しいです。

Special  thanks
星山神楽、甘味処高福餅店、馬っこパーク、はちすずめ菓子店、しあわせの青い鳥、うたか自然農園、陸中海産、ごはん屋かつら、村上製菓、ウレシパモシリ、ファームプラス、雨風太陽、左草ブラウンスイス牧場、天狗寿司、あらや食堂、平六醸造、BrewBeast、Green Neighbors Hard Cider、わの市、宮澤商店、紫波印刷、JAいわて中央グリーン紫波東部

写真:イトウタカムネ
文:佐々木桜子

関連記事/紫波町広報誌「しわねっと」に星山えほんの森保育園が掲載されました

    2024.04.24紫波町広報誌「しわねっと」に星山えほんの森保育園が掲載されました       

星山えほんの森保育園(岩手県紫波郡紫波町)が紫波町広報誌・しわねっと4月号に掲載されました。

取材が行われたのは3月。
まだ肌寒さが残るなか、紫波町の広報のみなさまに取材いただきました。
今回は園長・平賀 悦子さんと、菜園担当・平賀 恒樹さんが並ぶ表紙撮影からはじまり、弊社代表・濱田 和人が加わり3名でのインタビューがスタートしました。

星山えほんの森保育園が開園に至るまでの経緯や、
園の特色である農業と保育が連携し、こどもたちの生きるちからを育む『農保連携』の取り組み、保護者に寄り添うことを考えた子育て支援など、たっぷりとお話を聞いていただきました。

「しわねっと」は電子版もございますので、こちらからぜひご覧ください。

    2024.03.11<終了>こども図書館みどりのゆびプレイベント19「おはなしみどりのゆび ママトーク」       

お仕事をしながら子育てをするママたちが『しごとと子育て』を話題にお話します。

春からの新生活では、入園・入学もあり、進級もあり、環境に変化が訪れるお子さんも多いですよね。
その変化はお子さんに限った話ではありません。

育休から復職する方は、慣らし保育をしながら限られた時間をやりくりして4月を過ごしたり
お子さんが小学校に入学する方は、1日のスケジュールの変化によって働き方を考えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これから就活を考えている、という方も。

「仕事と子育てどう両立しよう?」「どうやって時間をやりくりしてる?」
「時短とフルタイムどっちがいい?」

いろいろな話題を働くママたちとシェアしたり、聞いてみましょう。
心がほっとするお菓子と飲みものを片手に穏やかな1時間をお届けします。

-日時-
2024年3月20日(水・祝)

-場所-
モリオカえほんの森保育園



-ちらし-
おはなしみどりのゆび ママトーク

●お子さん連れ大歓迎
広い園庭でのびのびあそぼう。ブランコやすなばあそびができるよ。

●お菓子
こども図書館みどりのゆびをイメージしたNaifさんの焼き菓子
 ※数に限りあり、なくなり次第終了

●飲みもの
 コーヒーなど

    2024.01.17<終了>こども図書館みどりのゆびプレイベント18「せかいとつながろう 中国のごはんとお茶」       

★定員に達したため、申込受付を終了いたしました(1/18)

みんなで中国料理をたべよう!

中国では、どんなごはんを食べているのかな?
 
お茶はどんなかおりがするんだろう?

じぶんと にているところ、ちがうところ、どんどんみつけてみよう。

●開催日
 2024年1月28日(日)

●時間
 午前の回:11時-12時
 午後の回:13時-14時

 ※どちらかにご参加いただけます。内容は同じです。

●場所
 盛岡市中央公園ビバテラス内モリオカえほんの森保育園ホール

●先着50名/事前申込制
 お申込みはこちら
 

ほか、詳細は下記からご確認いただけます。
せかいとつながろう 中国のごはんとお茶

    2023.11.17<終了>11月開始『みんなの森 ピクニック』       

10月にプレ開催していた、モリオカえほんの森保育園のこども食堂が11月から本格スタートします。

こども食堂の名前は「みんなの森 ピクニック」
「こども食堂=貧困世帯、困っていないと利用できない」というイメージを脱ぎ捨てて、子育てしている家庭みんなが利用できて、家族でピクニックをしているような楽しさとあたたかさ、遊び心がある場にしていきたいという想いをこめました。これからはこの名前でご案内していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします◯

モリオカえほんの森保育園は、盛岡市中央公園のどんぐりの森の中にあります。この時期はどんぐりの実を拾ったり、落ち葉を集めて遊んだりしています。

今回のみんなの森ピクニックでは、『落ち葉あつめのお手伝いさん大募集!』お渡しした小さな袋1杯分の落ち葉あつめていただき、りんごジュースを交換しましょう!雨天時は「ありがとう」の気持ちを交換しあいましょう。

このりんごジュースは、盛岡市大ヶ生の渕向ちえさんが農薬50%減・有機農法で大切に育てたりんごを、丸ごと搾った100%ジュース!この時期はホットにしても美味しいです◎ご参加お待ちしております。

◯日時
11/26(日) 13:30〜15:00

◯場所
モリオカえほんの森保育園
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮荒屋101

◯対象
18歳未満の子どもと一緒に暮らすご家庭すべて

◯申込
りんごジュースの確保のため、受付をさせていただいております。
下記よりお申込み下さい。
お申込みフォーム

*りんごジュースは1世帯あたり3本まで。
 サンフジのりんごジュースで1本1,000mlです。
*受付から5日以内に完了メールをお送りさせていただきますのでご確認ください。
*マイバックのご持参をお願い致します。

ちらしはこちらからご確認ください。

*こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成金をつかって、こども食堂を行っております。そのため世帯人数などの情報を教えていただいております。